投資について学び始めると、これらの言葉をよく聞くようになると思います。

・投資家脳
・複利の力
・機会損失

投資家脳は、労働者脳(労働脳)との対比で聞かれる言葉ですね。
複利の力は、投資初心者向けの本などでよく出てきます。
機会損失は、投資初心者の方が「これだと(投資の)機会損失が半端ないです」などと発言されることが多い印象ですね。もう少しうまくやれたのに(投資できたはず)、という事を表現したかったときに使われる印象です。

 

さて、これらの言葉ですが、いずれも、自分なら上手に投資ができるであろう、という願望が反映されている単語なんですね。

 

もちろん、投資をするわけですから、失敗などせず、儲けを出したいのですから、これらの言葉に惹かれるのは理解できるのですが、
厳然たる事実として、大概の投資家は損失を出しています。

そして、もっと言ってしまえば、上の言葉に吸引されればされるほど(欲が強ければ)、その吸引のされ具合で、損失も大きくなるともいえるわけです。
もちろん、何かしらの統計的な数字を持っているわけではないのですが、この文章を読んでいただけている方なら、何となく理解いただけるのではないでしょうか。

 

「FXと税金」のブログででも言いましたが、投資業界が業界として存続していくためには、損失をだしてくれる投資家がどうしても必要です。そして、そのような方々を吸引するための魅力ある単語が

「投資家脳」であり
「複利の力」であり
「機会損失」であり
「分離課税」

なんですね。

言いきってしまうと、なかなか賛同が得られずらい部分もあるでしょうが、わたくしは個人的にはそのように思っています。

要するに通信業界でいうところの、「スマホ0円」みたいなものでしょうか。

当然、「投資家脳」も、「複利の力」も、「機会損失」も、「分離課税」もどれも大切なことだと思います。

わたくしだって「複利の力」を見方につけたいと思っていますし、仮想通貨に「分離課税」はさっさと導入して欲しいです。

 

何事にも表と裏といいますか、リワードとリスクが内包されていますので、そういった部分にもしっかりと目を向けた上で、投資に取り組んでいければよいなと、個人的に思いました。

今日は、そんなお話でした。

 

 

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