今回は、あなたが投資やビジネスをおこなう上での資金繰りの順序についてお話しします。

人によって、投資環境やビジネス環境は様々なので、正しくないとあなたが感じる部分もあるのかもしれませんが、正しいかどうかより、おおむねは間違っていないであろう内容を中心にお話しします。大失敗しない為の考え方だと思ってください。

投資やビジネスは失敗の繰り返しですが、大失敗をしないことで、しっかりと生き残ることが肝要です。

生き残る為には、資金繰りの順序も考えなければなりません。自己資金でビジネスはじめて、行き詰まる脱サラ組の皆さんなどは、どんな事業をやるかは考えても資金繰りの順序などは考える方は少数。

資金繰りの順序という考え方は、ビジネスだけでなく、投資にも応用がききます。

 

状況、条件は人によって異なりますが、あなたの環境に合わせて参考にしてください。

 

資金繰りの順序の基本

まず基本ですが、

資金繰りは、自分の資本、と、他人の資本、のどちらかを使うことに分けられます。

 

自分の資本は、預貯金、不動産や株式・債券、その他財産

他人の資本は、他人(含む金融機関)からの借り入れ、

 

ちなみにですが、親や兄妹・親族からの借り入れは自分の資本として考えてください。

友人からの借り入れは微妙ですが、無利子で貸してくれるのなら、自分の資本として考えてくださいね。

 

他人に金利すら払えないビジネス・投資に意味があるのか

 

あなたは、資金繰りを考えるときに、

 

自分の預貯金や、自分の株式や仮想通貨など、いわゆる、動産の取り崩しから考えますよね。

それで足りないときに、不動産など、換金までに手間のかかる資産に手を付ける、という流れではないでしょうか。

 

つまり、資金繰りの最初は自分の資本に手を付けるという順序ですね。

 

副業レベルのスモールビジネスや、毎月1万円のコツコツ積み立てなら、金額も大きくないですから、それでも良いと思います。

しかし、今、考えているのは、脱サラするような本格的なビジネスや、不動産の投資などのようにそれなりに大きな金額を投下する投資です。

 

結論から言いますが、ビジネスや投資をする上では、他人の資本を使うようにしましょう。

それも、しっかりと金利を払うような、事業者ローンや、銀行借り入れや、公庫融資です。

 

そもそもの話、他人に金利を払ってでもやりたいビジネスや投資でなければ意味がないということです。

 

事業者ローンなどは金利も高いので、それなりの利益率の高いビジネスをする必要がありますし、銀行などはそもそも相手にしてくれない可能性だってあるわけです。

しかし、それでも、他人の資本を使ってビジネスや投資をする、という事は徹底してください。

 

なぜか、

自分の資本は何かあったときの最後の砦

 

さきほど、親や兄妹・親族からの借り入れや、無利子での友人からの借り入れ、も自分の資本として考えるよう書きました。

 

ビジネスや投資をしたときには、失敗がつきものです。

挫折をしたときに、どうにか建て直すべく、または、どうにもならずに大けがをする前に離脱をする為に、自分の資産を使うのです。

 

もしかしたら、自分の資産がなくなってしまうかもしれません。

そのとき頼れるのが、親や兄妹・親族であり(無利子で貸してくれるような関係性の)近しい友人なのです。

自分の資本、家族、近しい友人は、あなたに何かあったときの最後の砦なのです。頼る順序は一番最後なんです。

 

資金繰りの順序は誰も教えてくれない

 

ビジネスや投資においての資金繰りの順序は、とにかく大切なのです。

自分の資産をつぎ込むことを考えがちですが、まずは、立ち止まって考え直してくださいね。

 

ちなみに、最近は地震保険や火災保険を有効に使うことで、資金を調達する方法もあります。

持ち家の方限定のお話しなので、必ずしもあなたに当てはまるとは言えませんが、非常に効率よく資金を獲得するでき、しかも完全成功報酬制なので安心な方法が広まっています。これらを活用するのも良いと思います。

 

 

無料で投資・金融情報を配信中!

台風19号被災における早期復興の為の火災保険の活用について